毎日がフラワーフェスティバル!
『 広島 平和巡礼 Hiroshima Peace
Pilgrimage 』
世界平和首都 Hiroshima にふさわしい
神社仏閣を核とした ふれあいの場 の再建策
Hiroshima Rose! 2016年5月27日 18時すぎ頃 オバマ大統領来広
現代社会は人と人との関係が希薄となり、生活に著しく潤いを欠いている。
離婚の多発や家庭崩壊等により、魂の拠り所がないばかりか
死を迎えてさえも骨の行き場がない
といった悲惨な状態が私達の知らないところで着実に進行している。
そんな中、自然葬を希望する人も多くなってきている、と聞く。
人は皆、必ず死を迎える儚くかけがえのない <シャボン玉> である。
改めて確認させて頂くならば、
我々、人、正確には霊止の存在とは、
和多志の分霊としての魂が “肉体に閉じ込められた” <半霊半物質> の存在であり、
本来、宇宙の全体が一体の総てが “霊止そのもの” なのである。
端的に言ってしまえば、
宇宙の霊止の本質的性質とは、霊=エネルギーの愛の循環のことで
その様を <自然> あるいは <森羅万象> と呼ぶ。
我々は、地球のひとつの細胞であり、宇宙のひとつの細胞に過ぎない。
すなわち、人類とは “霊止の類”
の意味であるから
宇宙の霊止の本質的性質と
“和多志の分霊” の存在であることを正しく理解しながら、
それぞれが天に与えられた才能を発揮させ
つまり個々の霊格に従った <自然なる愛の循環社会> を築かなくてはならない。
<本物社会> の到来である。
さて、国際平和文化都市 Hiroshima が人類の教訓 <ヒロシマ> を元に、
総ての命の尊さを大切にする精神を育み、
平安社会実現の礎として、
より豊かに生き、より豊かに死ぬことに真正面から取り組み、
それを、国際社会に通用する ヒロシマの存在意識 = アイデンティティー として確立し、
実際にはその集大成として
世界に通用する広島平和建築としての壮大なスケールの火葬場建築等も
『ヒロシマ 未来の世界遺産 “バウムクーヘンの街 Hiroshima”』
一大土木観光事業の一環として実現させたい。
「死」 を大切にしながら、どのように 「生」 と向き合っていくのか、
ということと、ヒロシマの答えが人類を魅了させるのである。
一見抱かれる負のイメージを雅な世界に昇華させる人類の叡智こそが
芸術としての建築であり、
全人類をリードしていく世界で最も平和な都市空間が容となったとき、
二十一世紀、人類は世界の平和の聖地 Hiroshima を基軸にするのである。
< 2020年 世界平和首都 Hiroshima 宣言
>
「平和への道はない 平和が道である」
という言葉を実感できる “平和の光を観る”
<世界の平和の聖地 国際平和観光都市 Hiroshima> でありたい。
世界を相手とするHiroshimaづくりに向けての国際平和観光をも視野に入れると、
『 広島 平和巡礼 Hiroshima
Peace Pilgrimage 』
国際観光交流強化が必須であり
広島新四国八十八ヶ所霊場めぐりの掘り起こし、広報発信、
さらには道州制を見据えた <州都広島> としての
山陽花の寺二十四か寺や中国三十三観音霊場めぐりへの広域巡礼の展開、
ピース・ロードの再整備、
神社仏閣の日本文化、広島文化の発信拠点とする役割も担うための再建も必要となる。
そして、『日本スリーデーマーチSince1978』への連携を視野に入れた
『歩くことで <世界平和> を実現させる 世界平和大行進 ワン♪トゥー♪♪スリー♪♪♪』
によって
「歩」による健康づくり
「地産地消」による伝統的広島平和文化づくり
「平和巡礼」による本当の意味での世界平和の広島づくり
が地球レベルでの長期的視野に基づいて完成可能になるものと考察する。
故に、書道、華道、茶道、俳句、落語、禅、能、神楽、相撲といった日本の伝統文化を
広島の地でもしっかりと継承しつつ、
例えば平和の膳としての 『広島精進鉄鉢料理』 や
ヒロシマ鎮魂歌としての「広島音楽」 『広島JAZZ』
や 『広島演歌』 も創作するのである。
「花の寺」としての環境を整えながら、四季折々の愉しみを与え、
文字通り <平安の実現> を成就させたいものである。
既述の小論に対するさらなる具体的現実的な応えとして、
毎年G.W.に開催される 『ひろしまフラワーフェスティバル』 を、
世界に通用する本当の意味での <広島の顔 Hiroshima> にするため、
年間を通して、広島市民全員が花を育てることで善なる意識を引き出し、
街角に四季折々の花が咲き誇る平和都市空間を実現させたい。
そのキャンペーンとして 好きな花を胸ポケットに飾る
< 毎日がフラワーフェスティバル! > を
広島の平和文化として、
日常を普遍化させていきながら国内外に発信強化させていきたいのである
核となる 「花の寺」 を平和巡礼でつなぎ、
その通にある公園等も植物園のごとく 花を愛でる憩いの場とし、
千年都市 <バラの都 Hiroshima > として盛り込みたい。
<世界の平和の聖地
Hiroshima>
に為るための存在意識 =アイデンティティーこそが
Hiroshima バラ祭 であり
『 広島 平和巡礼 Hiroshima Peace
Pilgrimage 』 であり
日本国G.W. 『ひろしまフラワーフェスティバル』
は
その年間を通しての集大成の <平和の花の祭典> に位置づければ好いのである。
【2011年3月4日 記者会見資料】 「広島再生」 戦略 前島五輪開催の御提案(案)
平成18(2006)年12月 8日
平成21(2009)年 2月11日 建国記念の日 に更新
平成22(2010)年 4月 8日 花まつり に更新
平成23(2011)年 3月 4日 バウムクーヘンの日 に更新
平成26(2014)年 6月 2日 毛利輝元忌 に更新
平成29(2017)年 1月 1日 元旦 に更新
「インテリジェント・デザイン」=「他力」 を感じながら
平和都市建築家
広島市長
(候補者) 前 島 お さ む
広島おさむる会 会長
ワールド・ピース・ヒロシマ 代表
防災学術連携体 日本地震工学会
正会員
詩人 測量家 “攻めの防災” 提唱者
修士(工学)(東京電機大学)(1998)
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