2020年 地球平和 ビッグバン 
 
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Coiする街 Hiroshima

 

ヒロシマ 未来の世界遺産

 

“バウムクーヘンの街 Hiroshima

 

 

 

1

 

(あい)(おい)(ばし)(たたず)み 原爆ドームを眺めていて想うことがあります

 

 

大正4年 西暦19154月 広島県物産陳列館として完工

 

大正8年 西暦1919 34日 広島県物産陳列館において

                       発祥の地 似島のバウムクーヘンが 日本で初めて製造販売された

 

大正10年 西暦19214月 広島県立商品陳列所において

 『4回全国菓子大博覧会』 が開催された

 

昭和8年 西暦1933年 広島県産業奨励館

 

 

5

 

ここ 相生橋 は 旧太田川 (本川) と元安川の分岐点に架かる 全国的にも珍しい “T字型” の橋です

この “T字型” が不幸にして 上空からも目立つため 原爆投下の目標点とされた と()われています

 

昭和20年西暦194586815

 

喜怒哀楽 において <怒り>  と <哀しみ> が振り切れてしまった ヒロシマ

 

広島県産業奨励館は “原爆ドーム” となり

「核兵器廃絶と人類の恒久平和を求める誓いのシンボル」  へと ―――

 

 

そもそも 世界文化遺産 原爆ドームは “広島県物産陳列館” として完工されましたように

本来の使命は  「広島の産業振興の拠点であり  広島経済活性化のシンボル」 でした ―――

 

 

2

 

(あい)(おい)

 

その名の通り 1本の河が2本に分かれる その様は

ただ単に “地理的様相だけを形容している” ものではなさそうです

 

<運命の分かれ道 (あい)(おい)

 

その意味合いが非常に強く感じられる 人類の教訓 負の世界遺産 ヒロシマ において

いよいよ 「物質文明」 に行き詰まる地球社会

<人類の選択> に(たたず) <宇宙の現在(いま)

「地球市民」の立場から  21世紀の地球社会を占う <相生> は最適の場所と想えるのです

 

21世紀のヒロシマ <(はす)の花> (ひら)(とき)

 

「地球再生」 「日本再生」 の 雛型 手本 としての 「広島再生」 の具体的戦略は

人類の教訓 負の世界遺産 ヒロシマ の継承的発展を軸に

その外側を 原爆(・・)投下(・・)される(・・・)こと(・・)()なかった(・・・・) <広島本来の姿> として

未来の世界遺産を築き上げていく “バウムクーヘンの街 Hiroshima

地産地消運動による 広島再生都市構想

 

喜怒哀楽 において <喜び>  と <楽しみ> を最大限に引き出した

  世界に通用する 魅力あふれる街 Hiroshima

 

過去と未来が交錯する “バウムクーヘンの街 Hiroshima ” を 広島博覧会「平和巡礼」 でつなぎ

さらに バウムクーヘン発祥の地 似島(にのしま)

< 宮島の もみじ饅頭 > に対する  < 似島の バウムクーヘン > として

新たに広島港の活性化を視野に入れた 似島観光戦略としても展開可能ではないか と目論んでいます

 

21世紀にふさわしい 健康で持続可能な

これからの新しいHiroshima づくりに向けての意気込みは

三歩進んで二歩下がりながらも 確実な一歩を踏み出していく 実力と心意気が肝要かと存じます

 

 

<歴史の彼岸> から およそ2年半が経過しようとしている <宇宙の現在(いま)

地球人類は もう間もなく 日本学的かつ測量学的に正しい2010年を迎えようとしています―――

 

「それでも地球は回っている」

 

コペルニクスが提唱した地動説について解説した 『天文対話』 の出版をめぐり

宗教裁判にかけられた際の言葉として知られる <ガリレオ・ガリレイの言葉>

 

そのエピソードの真偽は定かではないそうですが

ガリレイが月に望遠鏡を向けてから400年目に(あた)る2009年は

チャールズ・ダーウィン生誕200

『種の起源』 の出版から150周年にも(あた)る節目の年でもありました

 

「インテリジェント・デザイン」 =他力に関する小生の見解は

<3月28 大阪大学での公式発表> の通りですが

時代の大転換期に <チャールズ・ダーウィンの言葉>

 

「 最も強いものが 生き残れるわけではない

最も賢いものが 生き残れるわけでもない

唯一生き残るのは 変化に対応できるものだけである 」

 

を人類の叡智として

変化対応力の成果である 人類の新しい生活環境を なんとしても実現させていかなければなりません

 

“ワールド・ピース・ヒロシマ” 地球再生(ユニアース)プロジェクト

 

 

実は この世が <諸行無常> であるのは “地球が回転している” ことに起因しています

 

「 回転はリズムを作る

地球は回転し続ける

ゆえに地球はリズムをつくる

ゆえに地球中のあらゆる要素はリズムをなす

ゆえに人の運命もリズムなり 」

  

出口日出麿著 『生きがいの探求』 第4部 永遠への歩み p281  (一部加筆: 前島 修 )

 

 

自転し続ける 地球の速度は

新幹線の速度を 時速約200km としたとき 赤道付近でその8倍以上

 

公転し続ける 地球の速度は

飛行機の平均速度を 時速約1,000 kmとしたとき その100倍以上

 

地上で最も高速で 回転し続ける 地球という運命共同体の乗り物のなかで

我々の運命は 我々の意識によって 我々の選択によって 創られていくものなのです

 

最先端の科学において 宇宙(この世)の正しい理解とは  科学    宇宙の示す教え 宗教 < 自然

 

< (しん)()(ばん)(しょう) > が < 真理 > の象徴

< 目覚め > = < 仏陀(ブッダ) >

 

 

<ガリレオ・ガリレイの言葉> 「それでも地球は回っている」 認識から

<回転する地球の本質> と 地球という名の宇宙に宿る <地球人類の本質> に目覚め

<歴史鏡> として 万物の霊長たる地球人類の役割 を大いに発揮させる必要があります

 

 

2009722

月が太陽を完全に覆い隠した46年ぶりの皆既日食は

鹿児島県の奄美大島やトカラ列島にて観測されましたが

その前日の721日午後の本会議で解散した衆議院は

<無血市民革命> によって 自民党が大敗を喫し 830日 民主党政権が誕生しました

 

ちなみに 自民党は守った議席119と同じ数119億円もの借金を

大手金融機関数社からしており 返済の目処も立っていないそうです

 

「宇宙のリズムにおいて地球人類に権力の交替を告げる」 と()われていました通り

「力の論理」 から 「愛の論理」 への転換が実現の(とき)を迎えたのです

 

 

< 平成22年 西暦2010214 1151分 >

 

太陽 月 地球 が一直線に並んだ <(さく)> の瞬間

 

地球は いま 太陽の横道(こうどう)経度326°付近に位置し 月は白道(はくどう)経度0°に位置しています

 

紀元前660(じん)()天皇即位に始まるとされる日本国建国から数えて2670年目の元日

陰暦11日 日本学的かつ測量学的に日本国の正確な新年の訪れです

 

改めまして ハッピー・バレンタインデー! & 新年 明けましておめでとうございます!

 

 

地球は 農耕牧畜が始まったとされる およそ一万年前から

公転周期を一年として 「春夏(しゅんか)秋冬(しゅうとう) の季節を(めぐ)っているのに対して

霊止(ひと) “完成された仕組みの一生” を周期として

一度きりの内面の軌跡 「青春(せいしゅん)朱夏(しゅか)白秋(はくしゅう)玄冬(げんとう)辿(たど)っていく・・・

 

霊止(ひと)の生死=生命活動について確認してみると

 

生命という名の動的な平衡は

それ自体 いずれの瞬間でも危ういまでのバランスをとりつつ

同時に時間軸の上を一方向にたどりながら折りたたまれている

それが動的な平衡の()いである

それは決して逆戻りのできない営みであり

同時に どの瞬間でもすでに完成された仕組みなのである

 

福岡伸一著『生物と無生物のあいだ』 エピローグp284

 

 

無限大へ 無限小へ 宇宙の大きさを旅してみると自己の存在というものに気付かされます

 

諸行無常を悟り インテリジェント・デザイン」他力を流れる自己の存在に帰依することは

(にっ)(てん)(すい)(しゅ) この世へ出生(しゅっしょう)した意を解し受容すること ()えます

 

 

暦「こよみ」とは 日読み「かよみ」 であり

気象現象 天気は   大気の温度である 「気温」

大気の圧力である 「気圧」

大気に含まれる 「水蒸気」 の量と 地形などの要素 が加わって創られています

 

つまり 今日一日 24時間の出来事は

天体の動きから()み出される <天地人の四次元時空の物語>

 

  Imagine all the people living for today !

 

 

「広島再生」 のポイントは

広島らしさ 広島ならではの 一年365日 < 「(ひろ)(しま)(ごよみ) の完成 >  にほかなりません

 

内需中心の経済の必然的主力としての

広島市全面リニューアル 広島の個性化 広島観光まちづくり

 

その答えこそが

 

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未来の世界遺産 “バウムクーヘンの街 Hiroshima

 

なのです

 

 

2020年 地球維新 ☆  Hiroshimas  Story 地球年輪ケーキ物語

 

広島市現代美術館

 

 

 

広島おさむる 前島おさむ は ousamaosamu

ousamaosamu の Hiroshima 王手

 

広島デルタ 観光戦略 過去 現在 未来 三本の矢

 

 一の矢 広島城

 二の矢 平和公園

 三の矢 比治山公園

 

比治山公園にある 広島市現代美術館の 中央の 円形の広場の中心には 何もなく ヒロシマを表現

 

一箇所で 屋根をカットして その方向が 原曝投下の方向を示す コノテーション

 

5回世界建築ビエンナーレ グランプリ・ゴールドメダル受賞

 

黒川紀章 設計

 

 

世界最大規模の 大学コンソーシアム構想

 

広島市立大学 → 平和首都大学 に改称 改組

 

広島市現代美術館は 平和首都大学 比治山キャンパスとして

 

Hiroshima 未来講座を 開設し 地球未来学習の拠点にする ☆

 

その シンボルは バウムクーヘン 改め <年輪ケーキ>

 

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平成22 2010) 年  214  陰暦 正月 ( 太陽横経326°   

平成28 2016) 年  3  4日 更新

平成30 2018) 年  524  更新

 

 

平和都市建築家

広島市長 (候補者)  (まえ) (しま) お さ む

 

 

広島おさむる会 会長

ワールド・ピース・ヒロシマ 代表

防災学術連携体 日本地震工学会 正会員

詩人 測量家 “攻めの防災” 提唱者  修士(工学)(東京電機大学)(1998

 

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