『人類の明日 愛を感じる日々』 (2007) 『21世紀のヒロシマ <蓮の花> 拓く秋』 (2009) 『運命の赤い糸 編まれ往く Hiroshima 鯉幟』 (2013) 広島からのメッセージ が三部作として完結することとなった。 8年近い歳月を経ながら引かれた弓弦が いよいよ 三の矢 運命共同体の地球的未来軸 Hiroshima を放つ秋を意味する。 ※ 画像をクリック! 永遠の都 広島鯉城 またの名を 千年都市 広島鯉城 Sanfrecce Hiroshima Carp Castle と呼ぶ。 < Hiroshima の H は 地球人類の叡智 未来の世界遺産築城 > 1995年 Windows 95 を機とした World Wide Web、WWW 情報通信技術社会の到来に その起源を見出すことが出来る。 いわゆる IT革命 ( information technology revolution ) である。 IT革命 とは コンピュータ や ソフトウェア データ通信回線 などの 情報技術 ( IT: Information Technology ) の発展普及に伴い 社会の様々な側面に急激に押し寄せる不可逆で巨大な変化のこと。 小生は Social Networking Service、SNS 高度情報通信技術社会の到来までの およそ20年間を 胎動期 と視る。 日本近代の文明開化が 修好通商条約による 5つの 「条約港」 という 特定された空間と 限定された時間での 「開港」 であったのに対して 21世紀の文明開化は 「通信ポート」 というかたちでの 「開港」 である。 すなわち 空間と時間を超えた 「宇宙的港」 を 地球人類が同時に手にしたのが特長。 国家の枠組みを超えての 「地球市民」 の交流が 大きな うねり となって 21世紀の地球社会 <世界連邦> を創り出していく 原動力になっていくことだろう。 ところで、『広島再生の未来的本質について』 からの部分的引用になるが 宇宙論的地球時代 21世紀の文明開化として 地理的歴史軸 鯉城内の 「原爆ドーム」 と位置づけることは “ 地球年輪ケーキ (バウムクーヘン) の街 Hiroshima ” を 揺るぎない Hiroshima 都市計画 の 未来的歴史軸とすることでもある。 そして 広島銘菓である 原爆ドーム発祥の 年輪ケーキ (バウムクーヘン) の由来の 再確認を合わせ持たせるものである。 赤い鯉の叡智 Hiroshima は 毛利元就 <三矢の訓> を育てる 母なる緋鯉の 智慧の完成 <波羅蜜> 一の矢 地理的歴史軸 広島 二の矢 歴史的地理軸 ヒロシマ 三の矢 運命共同体の地球的未来軸 Hiroshima すなわち 過去 現在 未来 の 三本の 平和の矢 は 「広島」 「敬憶」 「柔道」 として 運命の赤い糸 編まれ往く Hiroshima 鯉幟 Hiroshima は 鯉の滝登りのごとく 地球全体を治めることができる 人類の叡智の集積拠点でありたい。 前島おさむ わたくしが広島市長になって取り組むこと ※
画像をクリック! 広島市議会6月議会において この矢を放つ 委員会付託 ヒロシマ フクシマ マエシマ は 地球人類の叡智 Hiroshima Innovation までの 道のり ホップ (1945年) ステップ
(2011年) ジャンプ (2020年) を意味する。 未来の広島市長に向けて 41 ドン! によって 地球人類の叡智 Hiroshima Innovation が 動き始めた と云える。 平成二五 (二〇一三) 年 六月 広島市長 (候補者) 広島おさむる 前 島 お さ む 広島おさむる会 会長 詩人 測量家 “攻めの防災” 提唱者
修士(工学)(東京電機大学)(1998) twitter https://twitter.com/ousamaosamu facebook https://www.facebook.com/maeshimaosamu note https://note.mu/ousamaosamu |