平成19(2007)年4月、春の統一地方選挙を振り返っておきたく存じます。 前島修後援会トップページに掲載いたしました と、文部科学省で製作されました 「一家に1枚 宇宙図 2007」 を紹介させて頂くことで、 今回の選挙の締めとさせてください。 前島修(まえしま おさむ)からのメッセージをお読み頂くうえでの助けになれば幸いです。 さて、選挙終了後の雑務をようやく終えた本日、4月15日大安 (陰暦2月28日) は、 12時19分頃、三重県中部でM5.4の地震がありました。 広島市長選挙の告示日であった3月25日にも、9時42分にM6.9の能登半島地震が発生しており、 私にとりまして、今回の選挙は、 “地震に始まり 地震に終わる” といったかたちの <記憶> になりそうです。 広島市議会議員選挙は 「落選」 となりましたが、807票の得票により、最低得票数を上回る結果となり、 支持してくださった方々の期待に応えるべく、日々精進して参る所存です。 ところで、昨夜、「広島市長選挙見送りは本件と何か関係があったのでしょうか」 との問い合わせがありました。 3月25日、NHK災害ニュースで中能登町役場総務課の苗山さんとの電話インタビュー中、 というものです。 私が想うに、我々が呼ぶ “宇宙人” とは “未来人” のことです。 そしてそもそも、異星人の体のしくみ自体が地球環境には適していないのです。 私は、『驚天動地 目覚め そして新たなる社会の誕生へ』のなかで、 “物と名” の外側の意識、 と表現していますが、例えば、「納豆」 と 「豆腐」 は存在の命名が逆さまです。 宇宙人とは、地球人のことで、宇宙人とは 未来人 のことなのです。 “物と名” の外側の意識から物事の本質が観えてきます。 未来人が何らかのメッセージを発して来ているほどの人類存亡の危機的状況、 <文明の行き詰まり> を謙虚に反省するべき秋に来ている、と判断すべきだと思います。 重ねて を紹介させて頂くことで、世界平安社会の到来の一助となりますことを祈念いたします。 これで、今回の選挙を締めさせて頂きたく存じます。 最後になりましたが、関係各位に深謝の意を表して筆をおきます。 |