地球人類の叡智 Hiroshima Uni-Earth City の建設 ヒロシマ フクシマ マエシマ 人類の未来を拓く <歴史鏡> へと
目の前の壁を乗り越えようと がむしゃらに もがき続けていた 私達 あるとき ふと 壁なんて 初めから どこにもないことに気が付いたのです そう 壁とは 自分自身の 心の弱さや 迷い 無関心さ そういったものだったんですね こうして私達は 20世紀的価値観という 目に見えない 旧い時代の壁を 崩壊させていったのです ベルリンの壁崩壊を凌ぐ これから 世界の Hiroshima で起こる出来事こそ 21世紀の幕開け 私が <ヒロシマ フクシマ マエシマ> と呼ぶものです <驚天動地 目覚め そして新たなる社会の誕生へ>
平成23年 西暦2011年 3月11日 14時46分 一年前の3月11日、東日本大震災に想いを馳せて、その象徴である フクシマ を想う。
<フクシマを想う> ことは <歴史に学ぶ> 姿勢であり、 ただ単に 歴史に学ぶ だけでは、実践の科学において、 未来を創っていくことにはならないことは、宇宙の現在の人類の叡智である。
すなわち、地球人類は、時代にふさわしい智慧社会 未来を拓くことが 出来ないまま なのである。
夏休みの宿題としての『夏休みの地図』にみられるように ここで云う フクシマ は、 ヒロシマの教訓を踏まえた上での <フクシマ> であることを確認しておきたい。
そして、ヒロシマ フクシマ の先にある未来選択こそが <マエシマ> である。
広島おさむる 前島 おさむ が 広島市長
こういった方向付けが 人類の正しい未来創り <歴史を鏡としていく姿> だと云える。
その意味で ワールド・ピース・ヒロシマ のための実践的手段が <ヒロシマ フクシマ マエシマ> であり 地球人類の叡智 Hiroshima Uni-Earth City の建設 であることを 正しくご理解頂ければと想う。
時代の大命題は 滅ばない文明の創造意識 であるから その答えは 「コンクリートから人へ」 でも スローガンとしての 「国土強靭化」 でもない。 “ノアの箱舟 地球プロジェクト” として <国土強靭化> せしむるのは 「我己」 を消滅させる都市 “ワールド・ピース・ヒロシマ” 地球再生 プロジェクト である!
すなわち
地球全体を治めることができる 人類の叡智の集積拠点 Hiroshima Uni-Earth Cityの建設が 時代の要請と心得ます
永遠の都 広島鯉城 またの名を 千年都市 広島鯉城 Sanfrecce Hiroshima Carp
Castle と呼ぶ < Hiroshima の
H は 地球人類の叡智 未来の世界遺産築城 >
前島おさむ わたくしが広島市長になって取り組むこと
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『広島市政公開討論会』 前島おさむの公開討論資料
『広島市長(候補者)前島 修 思想の結晶 < 卯年の春 spring > ヒロシマ 日本 跳ねる秋』
想えば、小生が初めて、自ら 広島市長(候補者) を名乗ったのは、 平成21年 西暦2009年 3月11日 陰暦2月15日 仏滅 『「此岸」から「彼岸」に伝わる < 愛言葉 >』においてである。 何気に <昔の書き物> を読み返していたところ、 平成21年の涅槃会が3月11日だったことに気が付いた。 平成21年に 21世紀の息吹がなんとなく感じられての涅槃会を迎え、 平成21年3月末に、 日本史上最初の統一政権「ヤマト王権」になぞらえ、“大阪なにわ”の地で 『I LOVE YOU から はじめよう! STSの目的 人類の智慧の完成 <波羅蜜>』 と題して発表 (発表論旨はコチラ)。 <広島市長(候補者) 前島 おさむ> として、日本再生、地球再生は広島から との産声を発したのは、 科学技術と社会との関わりについて考えるSTS研究発表会であった。 ところで、 2013年2月3日 日曜日、陰暦2012年12月23日の節分とは一体何を意味するのだろうか? と考えると同時に、大宇宙は無始無終の物語と悟りつつも マヤ暦2012年12月23日は 果たしてマヤカシだったのか―― とも想う。 いずれにせよ、歴史の断層を越えた宇宙の現在の地球史において、 21世紀の地球人類は新しい日常を創っていく義務がある。 < ヒロシマ フクシマ マエシマ > とは そんな地球人類史の節目の <人類の誓い>
なのではあるまいか。
二年目の <東日本大震災> を迎えるに当たって
ロシアのウラル地方に隕石が落下した日として記憶される 2013年2月15日金曜日 広島市長(候補者) 前島おさむ は 地震地盤工学 の専門家として 世界一の電波塔 東京スカイツリーから 地盤情報工学 を提唱し 近未来における <気象庁 地震情報> のあるべき姿を 提言した 提言内容は 「震度階級」 と 「地盤破壊の規模 DNL」=「表層地盤の破壊状況」 を地震の結果指標とし 「震央」 「震源の深さ」 「地震の規模 マグニチュード」 を地震の原因指標とすれば良い というものである。
阪神・淡路大震災が発生した1995年 振動三軸試験機で液状化の要素試験実施中の小生 東京電機大学理工学部 地盤工学研究室にて 学士論文 『液状化した土の特性に関する研究』 学士(工学)(東京電機大学)(1996) 修士論文 『地震動を考慮した微地形による液状化ゾーニングに関する研究』 修士(工学)(東京電機大学)(1998) ※ 地震調査研究推進本部を通じて気象庁に正式に提言 2月末に提言内容受理の報告あり
最新の科学的知見に基づき “攻めの地震防災” として 本提言を積極的に推進していく必要がある。
広島市議会 陳情第107号 攻めの地震防災について (平成25年6月18日)
我が国の地震調査研究を一元的に推進している 「地震調査研究推進本部 (本部長:文部科学大臣)」 の広報誌で 武村 雅之 先生 御解説のとおり
「土木技術の進歩で低湿地にも人々が住めるようになったことが、 返って大きな被害を生んでしまっている」 のであり
コラムの中の引用にあるように
「地震の理学的側面を普及することが最重要なのではなく、 蓄積した事実のうちから、災害の軽減に直接あるいは間接に結びつく事柄を、 平易に、しかも正確に普及することがわれわれ専門家の担うべき重要な任務」 なのである。
広島市においても 五日市断層帯を震源とする直下型地震や 南海トラフを震源とする超巨大地震への 減災技術的備えが急務である。
補足すれば、小生は “攻めの津波防災” として 避難所 ノアの箱舟 ドデカイたまご “MEGA EGG” の開発提案 を 3.11以前から 広く呼び掛けており、災害対策としては 避難リュックセット を備えている。
なお、ここで <防災> とは 本来 “事前に備える” 意味であるから 「事前防災」 なる概念は 存在し得ないことを 内閣官房国土強靭化推進室にお伝えする次第である。
“攻めの防災” あるのみである!
3.11東日本大震災による犠牲者への鎮魂歌として 森田童子 『哀悼夜曲』『君と淋しい風になる』 を捧ぐ
東日本大震災による犠牲者を哀悼する集い
広島市中区の原爆ドームの対岸で500本のキャンドル文字「3・11」が輝く 2013年3月11日午後6時40分 (撮影・山崎亮) 中国新聞より転載
平成24(2012)年3月11日 14時46分 平成25(2013)年3月17日 「彼岸の入り」 に更新 平成25(2013)年6月18日 に更新 平成25(2013)年12月2日 に更新
広島市長 (候補者) 広島おさむる 前 島 お さ む 広島おさむる会
会長 平和都市建築家 測量家 詩人 修士(工学)(東京電機大学)(1998) twitter https://twitter.com/ousamaosamu facebook https://www.facebook.com/maeshimaosamu |