次期広島市長選挙への出馬表明
前 島 修
ワールド・ピース・ヒロシマ 代表
2006(平成18)年3月4日(土) 毎日新聞
ところで、政治的な枠組みが整備されていくことは慶ばしいことですが、
平安社会の実現のためには、最終的に、一人ひとりの意識改革が必要とされてきます。
広島平和記念公園 「平和の鐘」 には 自己を知れ 森戸辰夫=@とあるように、
平和問題は自分自身への問い掛けから始まります。
現在、命よりも貨幣経済に価値基準が移ってきているために、
自分自身を見失い、お金のために命を奪う出来事や罪を犯す事件が後を絶ちません。
また、お金がないと生活出来ないといった錯覚から、
自ら死を選ぶ現象が長く続き、年間3万人以上を記録しながら推移しています。
そこで “ 食糧自給率100% に向けた 地産地消運動 ” に参画することで、
食に関する支出をゼロにできる施策を実行していきたいと考えています。
そして生活者一人ひとりが安心と心の豊かさを実感できる生活環境を実現させます。
特に高齢者の方へは将来への不安を抹消し、地域や家族、
大切な方々との “ ふれあいの時間 ” を提供させて頂く施策を打ち出します。
日本国 “ 被曝地 ヒロシマ ” から
本当の平和とは何か を皆さんと一緒に考え語り合いながら、
世界の中で 最も 平和な都市空間 を実現 していきたく、ここに、次期広島市長選挙への出馬を表明いたします。
法の下に 人類が平等 なのではない
宇宙の下に 万物が 平和になっていく のだ
平成18年 陰暦 立春 (2006年3月3日) 大安
前 島 修
2006(平成18)年 2月24日
ワールド・ピース・ヒロシマ のホームページに 「世界平和の創り方」講座 を開設
2002(平成14)年9月29日 広島市にて 左から 中里博泰先生、前島修、和田恭太郎先生
その他のプロジェクトメンバーの方々との出版前の最終協議の様子
2006(平成18)年 5月24日
「世界平和の創り方」講座
に ID:Intelligent designインテリジェント・デザイン のページを開設
2006(平成18)年3月4日(土) 讀賣新聞
2006(平成18)年3月4日(土) 山陽新聞
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